日経225先物を事業目的に入れる

 

「行うかもしれないことが事業目的に入っていなくて大丈夫か?」と不安になられるお客様もいます。

基本的には、行う予定の事業内容のすべてを事業目的に反映すべきです。

 

しかし、実際には投資法人ではなくとも、FX、株式、ファンドなどへの投資業務を資金調達・運用の一環として行うことも珍しいことではありません。

こういった観点からは、事業目的に入っていないこと=悪いこと には直結はしにくいという感覚もあるのが事実です。

FXだけではなく、日経225先物も行う場合は、たとえば下のような事業目的で対応すればよいかと思います。

「外国為替取引、オプション取引、株価指数先物取引、その他関連する商品取引業・・・・」