FX法人の銀行口座開設7

今回、、あるお客様からご了解を頂き、実際の銀行口座開設の話を掲載します。


そのお客様は合計6行の銀行口座開設を行ないました。その中でも、三井住友銀行の話が印象的でしたので紹介させて頂きます。

下は実際にお客様からご連絡い頂いた文面です。

「訪問か、もしくは法人名義で結んだ賃貸契約書、持ち家であれば不動産登記簿の提出を要求されます。
(HPでは「法人設立届出書」でも可とありますが、追加に提出要求されました。)訪問にすると費用と手間がかからず、口座開設に一番早かったので訪問を選びました。事業実態の確認の訪問は、訪問日時を前もって担当者と決めますし訪問当日、必ず事前に訪問の連絡があります。普通預金口座開設の権限をもつ行員が訪問し、私の場合、お客様サービス係の課長さんが訪問、部屋で出身や経歴(事業内容関連での軽い経歴のみ)、事業内容関連で雑談、話題の内容はすべて履歴事項にある事業内容関連のみです。ここ地元にきてどれぐらい生活しているか。以前はどこに住んでいたかも聞いてきました。雑談のなかでそれとなく聞く感じでした。学歴・家族構成などの込み入ったことは聞かれません。あっさりしています。」


訪問がある分、精神的に気を使ったそうなのですが、結果的に、口座開設日数は7日間(休日・祝日いれて)と他よりとても早かったということです。