コロナショック:FX法人も大ピンチです。

新型コロナウィルスによる事業への影響が徐々に出てきています。
FX法人も例外ではありません。

むしろ、一瞬の相場で現実が逆転してしまうような悲劇や喜劇が連続して1ヵ月もの間、続いています。

喜劇からの法人設立の問い合わせも増えましたし、悲劇からの法人の手じまいの相談も増えました。

一般的な事業と比べると常に他の意味でハイリスクを抱えているFX法人ですが、このような〇〇ショックという悲惨な相場がある度に感じることがあります。

 

日頃からリスクヘッジをしているか?
通常の会社よりもそれを十分に行えているか?
リスクヘッジが機能しないことを前提としたリスクヘッジは十分か?

 

すべてお客様から学んだことです。
自分も弱小投資家の一人であるゆえ、多くを失うことは決して珍しくありませんでした、
今ではお陰様で、失う前提で投資できるようになりました。それからは以前より失うものは減ったような気がします。

 

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