国内の個人FXのレバレッジが10倍に下がったら
運用資金の額や取引手法によってはさほど影響がない方もいるでしょう。
ここではその方々は対象外としまして、今までそのハイレバレッジを活かしてきた方々向けに、
「さて、今後どうするか?」という話をさせていただきます。
考えられるいくつかの選択肢です。
1.FXをやめる
2.法人で国内FXをする
3.海外FXをする
4.法人で海外FXをする
1.について。
これを機にFXをやめる方も多いでしょう。これは個人の自由です。
2.法人で国内FXをする人が増えていくと思います。法人のハイレバレッジを活かして、年間150万円以上を平均して利益を出せるのであれば、それは決してマイナスにはなりません。法人化をさらに有利に運ぶことでしょう。重要なことはすぐに準備を始めることです。
3.国内がだめなら海外FXのハイレバレッジを求める流れが増すでしょう。なかでも信頼できる業者選びが重要となりますが、現時点ではそれが判断できるWEBサイトは存在しません。存在するのアフリエイトサイトばかりで、信頼できる実態に基づいた情報に欠けています。幸い、ASCFXにはその情報が長くに渡り集約されています。
4.海外FXの利益に対してかかる個人所得税は決して優遇されていませんので、法人税実効税率22.64%(800万円の利益まで)・繰越可能な損失の利を得るために、今後は法人化が急激に増えていくでしょう。しかし、その一方で、日本の金融庁には登録されていない業者です。まずはこの点のリスクを十分理解する必要があります。