海外FXでの注意点

 

年初の国内における法人FX口座のレバレッジ規制を背景として、海外FXでの法人化が以前より増えています。

国内法人FXについても、レバレッジの大小を問わない手法による法人化は引き続き有効ですから、すべてが海外FXのみの法人化となっているわけでもありません。

 

最近はそのような理由もあり、海外FXについての記事を何度か更新してきているところです。

 

さて、特有の注意点があります。

・詐欺業者の見極め

 聞いたことがないような業者については、どこの国のどのような住所地で免許を有しているか、くらいは確認が必要です。

 比較的、規制の厳しい国(EU圏内、アメリカ、オーストラリア、シンガポール、香港など)で実態のあるオフィスを構え、登録番号も調べておくことをおすすめします。「実態のあるオフィス」は重要です。そして先方にすぐに連絡が可能な状況が継続されていることが大前提です。

・入出金拒否

 人気が高い大きめの海外FX業者で散見されています。逆にいえば、国内で利用者が少ない業者の方がこのような話は少なくなる傾向があります。

 新興業者でそのようなことばかりしているとすぐに日本撤退となってしまいますから、これを逆手に取れば、新興業者は狙い目といえる考え方もあるかもしれません。

・ボーナス

 例えば100万円をFX口座に入金するとそれに対して同額の証拠金をもらえたり、一定の取引高に対応する形でボーナスが付与される場合があります。

 まず、ボーナスはレバレッジをあげる効果があるので、これについては有効ですし使わない手はありません。

 一方で、ボーナスが付与された時点で「収入」となります。そして、出金などのタイミングでそのボーナスが突然0「損失」となり、レバレッジが一気に下がります。

 利用価値が大きいサービスであると同時に、ボーナスの付与・消滅による「利益」の把握が必要ですし、それを前提としたレバレッジ・入出金管理も必須です。

・口座が作りにくい業者もある

 海外に口座を作るときは登録住所や金融機関などはすべて英語表記となります。

 フリーサービスで和英が使えるWEBサイトもあるので便利なサイト見つけましょう。

 私はこの間、こちらのサイトを使いました。

 また、日本の業者と違い、個人でも法人でも両方開けますし、1名義で複数口座開けれる業者が一般的です。これも巧みに使うことで、できるだけ長くその業者を使い続けることも可能です。

 

 

なお、口座凍結や約定拒否については海外FXでも起こりますが、日本の業者でも頻繁に起こりますのであえて外しています。

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