相続対策として合同会社で投資を行う、など。

 

前回に引き続き、最近の増加傾向にある話題です。

 

理由はともかく、リタイア後の自分の財産が気になる。

株式会社にすると自分の出資持分で相続財産として構成されてしまう。法人へお金を貸したとしても債権として同じ結果になる。

そこで、どうしよう、、、

ということで、一般社団だったり、合同会社で相続対策(節税対策)、あるいは変なところに自分たちの財産が流れてしまわないよう、先手を打ち始める方もちらほら出てきています。

合同会社もその点ではおすすめです。

FX法人でも例外ではなく、場合によっては息子さんにトレード手法の継承を開始したという社長さんまでいらっしゃいます。

それはそれで大変難しいことだと思いますが、世の中の問題となっている事象の一片がしっかりとFX法人にも反映され始めていると感じます。